第67回地区年次大会に参加しました。
4月24日(土)、旭川市民文化会館に於いて「第67回地区年次大会」を開催しました。
当クラブは全員登録で受付などを担当しました。
大会式典には地区ガバナーL.石川信義は残念ながら体調が思わしくなく参加できなかった為、地区名誉顧問会議長・前地区ガバナーのL.中谷宣巨に大会長を務められました。
ご来賓の祝辞では西川旭川市長より歓迎のお言葉と今期のアクティビティで行った「500万円相当の医療用防護用品寄贈」に対してあらためて感謝のお言葉をいただきました。
国際会長アワードでは当クラブのL.武蔵弘毅ゾーンチェアパーソンが国際会長感謝状を拝受し個人ではL.石川信義がLCIF理事長感謝状・国際会長感謝状(MJF15口以上と5口以上)、L.山田 稔・L.佐藤欽治・L.野村忠弘がLCIF理事長感謝状(MJF3口以上)、旭川平和ライオンズクラブはクラブLCIF理事長感謝状(20名以上の会員が$1000以上)また、ガバナー特別賞でも表彰されました。
また大会式典後半には次期帯広キャビネットのホスト7クラブがクラブ旗を掲げ登場、続いて地区ガバナーエレクトとなったL.高井信夫が白いタキシード姿で登壇し大会長L.中谷宣巨よりガバナーズキーが伝授され会場は沢山の拍手に包まれました。
新型コロナ禍はまだ暫く続くと思いますが1年後、帯広の地で全ての制約がないノーマスクで皆様にお会いできることを願っております。
当クラブ会員 L.石川 信義が令和3年4月25日にご逝去されました。
謹んでお知らせ申し上げます。
故 L.石川 信義は平成2年1月に当クラブに入会し会長、CAB国際大会委員長などを務められ昨年7月よりはライオンズクラブ国際協会331-B地区のガバナーとしてご活躍されていました。「率先垂範」をスローガンに地区内会員の先頭に立ち新型コロナ禍で奉仕活動が制限される中、知恵を絞り持ち前の行動力で難局を乗り越えてきました。
しかしながら昨年より体調を崩され4月24日の地区年次大会への参加も断念し闘病生活を送っていましたが力尽き大会翌日の朝9時37分に帰らぬ人となりました。
真のライオンマンであった故人のご冥福をお祈りするとともに、謹んでご報告をさせていただきます。
旭川市長寿社会生きがい基金に寄付をさせていただきました。
2月2日(火)にL.樋口会長・L.河上幹事・L.上田MC・IT委員長が西川将人旭川市長を訪ね高齢者福祉の向上を願い「旭川市長寿社会生きがい基金」に10万円の目録を贈呈いたしました。
西川市長からは「大事に使わせていただきます。」とお礼の言葉と感謝状をいただきました。
旭川平和ライオンズクラブでは平成2年から継続しているアクティビティで今回で31回目の寄付金になります。
旭川市は人口の33%以上が65歳以上となっており3人に一人は65歳以上の方になります。
寄付金の10万円も消費税が10%になった今では少額かもしれませんが継続することに意味があると思っています。
★クラブメンバー全員が1000ドル献金でイエローフラッグをいただきました!
★2019~2020年度クラブ優秀賞の受賞
2019~2020年度クラブ優秀賞の受賞
クラブ優秀賞受賞条件
・会員数プラスで年度を終える
・年度中に少なくても三つの奉仕事業に参加
・クラブの行事や活動を地域社会に伝える
★NPO法人旭川医大アイバンクに10万円を寄付しました。
献眼登録の推進と共に、角膜移植医療機関との連携により、移植待機患者への奉仕を目的としているNPO法人旭川医大アイバンクへ活動資金の援助として寄付をさせていただきました。
今年は新型コロナウイルスの影響により寄付資金の獲得アクティビティである「大雪さんろく祭り」が開催中止となったことにより10万円の寄付となりました。
本来、吉田理事長を訪ね直接目録をお渡しするところであありますがコロナ禍という事で対面での贈呈とはなりませんでした。
後日NPO法人旭川医大アイバンクからは感謝状が届きましたのでご報告いたします。